Janne da arcの元ボーカルのyasuによるソロプロジェクト(ソロバンド)のAcid Black Cherryの曲がサブスクとYouTube公式チャンネルが全消しとなり話題です。
Acid Black Cherryの曲やMVがサブスクのSpotifyやYouTube公式チャンネル、Instagramから突如全消しとなりファンからは悲しみの声が多くあがっています。
今回はAcid Black Cherry(以下、「ABC」「yasu」と表記)のサブスク・MV・YouTubeが全消しとなった理由3選を紹介します。
Acid Black Cherryがトレンド入り
1月7日未明に“Acid Black Cherry”が突如トレンド入りし話題になりました。
ABCは2017年よりyasuの体調不良のため全面活動休止中であったため、
「なぜトレンド入りしたのか?」との声が多数あがりました。
なぜ?の声多数
・なぜトレンド入りした?
・何が起きた?
・とうとうyasuが復帰か?
との声がSNSでは多数上がりました。
サブスク・YouTube動画全消し
トレンド入りの理由はAcid Black Cherryの曲がSpotify等のサブスクで全消し、YouTube公式チャンネル『AcidBlackChannel』でもMV動画が全消しとなったためのようです。
SNSの反応
SNSではサブスク・YouTubeが全消しとなったことに対して多くのファンから悲しみの声があがっています。
Acid Black Cherryサブスク・YouTube全消し理由3選!
ABCのサブスク・YouTube全消しとなった理由について、具体的な理由は公式発表されていませんが、その理由は下記3点と考えられています。
- レコード会社との契約が切れたため
- 権利者側からの要請
- サービス側の判断
それぞれの考察を順に紹介していきます。
①レコード会社との契約が切れたため
アーティストとレコード会社の契約期間が満了し、新たな契約が結べなかった場合、楽曲の配信や販売が停止される可能性があります。
yasuは「長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発」を理由に2017年から活動を全面休止しています。
yasuも治療とリハーサルに励んだものの、現時点では万全なパフォーマンスができるまでの回復に至っていない可能性があります。
活動再開の目途が立たない等の理由で
所属レコード会社である「エイベックス・エンタテインメント」との契約が切れた
可能性がありそうです。
②権利者側からの要請
楽曲の権利を持つアーティストやレコード会社側から、何らかの理由で配信停止を求められ、サブスクや動画配信サービスから削除された可能性があります。
上述の通り、yasuの今後の活動再開の目途・可能性に関係している可能性もありそうです。
③サービス側の判断
サブスクや動画配信サービス側で、利用規約違反や著作権上の問題があると判断され、楽曲やMVを削除した可能性があります。
例えばXにおいては長年活動休止中の「yasuの記憶を風化させないため」として、XにおいてABC・yasuのMVやライブ動画が転載されています。
ファンにとってはABC・yasuに触れられるためありがたい投稿ではありますが、動画の転載は著作権上はアウトなため、yasu本人や関係者が状況を見かねて元動画や曲を削除した可能性があります。
また、これもyasuの今後の活動再開の目途・可能性に関係している可能性もありそうです。
yasu復帰は遠のく?
今回のABCのサブスク・YouTube全削除を受け、
yasuの活動再開・復帰の目途が遠のいた
との見方が強くなっています。
上述の考察の「①レコード会社との契約が切られた」の場合は、活動再開の目途が立たなくなったことを意味します。
今後yasuおよびレコード会社からの発表が待たれます。
yasuのプロフィール
名前 | yasu(本名:林 保徳) |
生年月日 | 1975年1月27日(現在49歳) |
出身 | 大阪府枚方市 |
職業 | ミュージシャン |
活動期間 | 1996年 – 2017年(活動休止中) ※Janne Da Arcの活動期間含む |
主な作品 | Janne Da Arc 「BLACK JACK」 「月光花」 Acid Black Cherry 「イエス」 「Blac Cherry」 「Greed Greed Greed」 |
まとめ
今回はトレンド入りしたAcid Black Cherryのサブスク・YouTube公式ちゃんねる全削除の理由の考察を紹介しました。
アーティストの権利や契約上の問題が関与している可能性がありそうです。
また、yasu自身の今後の活動再開の目途
ファンにとっては非常に残念な状況ですが、今後の公式発表や再配信の可能性を期待して待ちましょう。
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