岸谷蘭丸のLGBTQ・ジェンダーは?思春期特有の自衛・現実逃避だった

岸谷蘭丸のLGBT・ジェンダーは?思春期特有の自衛・現実逃避だった
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「柚木蘭丸」の名でTikToker、YouTuberとして活動していた岸谷蘭丸氏が12月5日に『ABEMA Prime』に生出演し話題です。

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蘭丸さんの自身のルーツを明かしたことも話題となりましたが、

若いのに落ち着いており、しっかりした自我・考え・意見をもった青年であることに魅了される人が続出しています。

そんな岸谷蘭丸さんの見てくれ・外見が中性的に見えることから

岸谷蘭丸さんはLGBTQ?ジェンダーは何?

と思う人もいるようです。

この記事では岸谷蘭丸さんはLGBTQなのか?ジェンダーは何かについて紹介していきます。

目次
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岸谷蘭丸はLGBT?ジェンダーは?

結論から言うと、岸谷蘭丸さん自身が

「僕のジェンダーはゴリゴリにです。」
「どストレート。まごう事なき生粋の男

と、自身のYouYubeで過去に告白しています。

自身は過去にLGBTQを自称していた過去があり、「元LGBTQだった」と告白しています。

ただただ趣味で髪が長くメイクをしているすっごい普通の男なんですよね。

正直髪の毛に関してはブランディングがなかったら今切りたいんだけど

  • 生粋の男であり、髪が長くてメイクをしているだけ
  • 長髪は(YouTube等の情報発信の)ブランディングのため

と説明しています。

詳しく見てみましょう。

YouTubeで思春期特有の現実逃避だったと告白

岸谷蘭丸さんは自身のYouTubeチャンネル『ユノキ帝国』の2023年8月30日投稿動画『ジェンダーについて、告白したい【LGBTQ】』で自身のジェンダーについて告白・説明しています。

  • LGBTQを自称してた過去を告白
  • 思春期特有の自衛・現実逃避
  • 昨今のLGBTQの風潮を危惧

同投稿動画の内容は上記3点にまとめられます。

順に見ていきましょう。

※記事最下部に動画を掲載

①LGBTQを自称してた過去を告白

蘭丸さんは16,17歳の頃に

僕は昔lgbtqだって言ってたことがあるんだよね。

16・17ぐらいの時かな俺はバイもしくはクリアだみたいなジェンダーの枠に縛られないみたいなことを言ってた時があるんですよね

と説明。更に自分を「バイ」・「LGBTQ」と自称した理由を

完全に思春期なんだよね。

思春期ってさ、やっと自分を人間として俯瞰できるようになってきて

自分と他人と社会とってそういうことの中でアイデンティティを確立する期間なわけだよね

そんな期間でフェミニンなものが好きだとかそういうのがあると

あれ俺ってlgbtqかもって思っちゃうんだよね

と明かします。

具体的にどういうことなんでしょう?

思春期特有の自衛・現実逃避

思春期の頃にLGBTQを自称した理由は

  • 自衛
  • 現実逃避

と明かしています。

LGBTQの考えが弱者が自己防衛のために出てきた思想概念であることを解説、

当時海外単身で思春期を過ごした蘭丸少年は弱者男性(障害持ちで背が低い、顔も良くない)だったため、

時流もあり

自分はLGBTQかも!?

勘違いしてしまったそうです。

まあそもそも僕がこういう系統を始めたのは完全に自衛のためだったっていうのはもう過去を振り返って思うことで

実はめちゃくちゃ弱者男性でさ

病気で昔障害者だったから背が本当に小さい

体も弱くて運動も大してできない

顔も平均以下で昔薬の副作用でめちゃめちゃ太ってて

だから男同士の競争でこうフィジカル的物理的に勝てるところが本当になくて

でやっぱりそういう競争にさらされた時にストレスはものすごくかかるし自分はもっといけるはずだって思ってるのに現実ではどうしても勝てない

それどうしようもないことはたくさんあって

そこから逃げるために僕はピアスをバチボコ開け自分はLGBTQだと錯覚し男同士の競争から逃げて(以下、省略)

自分がLGBTQではない、ただの勘違いだった、

と気づいたのは

最終どうやって自分がLGBTQじゃないか気づいたかっていうと

男とキスしたら気づいたんだよね

男の唾液とか本当に気持ち悪くて

これマジで違うわ無理無理無理無理

と回顧しています。

昨今のLGBTQの風潮を危惧

岸谷蘭丸さんは自身の経験を踏まえて昨今のLGBTQの風潮に警鐘を鳴らしています。

LGBTQの概念そのものには

「(仲間を作る・共通コミュニティーの形成という意味で)LGBTを自衛の手段として使うってのものすごい理解できることではあるんでね」

と理解は示すものの、それを強制・強要する形でそもそも多様性が認められている日本に持ち込まれることに強い危機感を抱いています。

以下はYouTbeにてコメントした蘭丸さんの解説文を長文ですが掲載します。

コミュニティに所属してなくて自分が1人だっていう恐怖感ってすごいでかくて

人間やっぱりさ群れを形成しないと生きられない動物だから

自分と同じ群れを形成してくれる人が全然いないってのはすげー怖いんだよね

このままでは競争に勝てない埋もれてしまう仲間を見つけられないそういう恐怖感がLGBTをすごい加速させてるんじゃないかなと僕は思いますね。

そういう過激なジェンダーっていうのを主張する人たちのせいで今社会がめちゃくちゃになってると思うんだ

自分たちで勝手に主張するのはいいんだけどさ社会に強要するとか子供に強要するとかそれは本当に違うじゃん

やっぱり僕も自分は被害者の一人だと思ってるからさ

あなたのジェンダーは?みたいなことをすげえ聞かれるし

16歳とかわかんないじゃんもしかしたら

男が好きなのかもって思っちゃうのもしょうがないことじゃん

それはだから思春期の子供とかもしか小学生とかにねジェンダーを聞くとかそういうの強要するっていうのは明確な悪だと思う

僕はそういうのを日本に持ち込みたくないなと思う

思春期で自分のアイデンティティを確立するとか競争にさらされた時にどうやって勝っていくかとかって

それはもう大人になるために必要なステップで社会の一員に正しくなるためにやっぱり必要なことだと思うんだ

それはLGBTとかで競争から逃げるって選択肢を取ると後々絶対にマイナスが出ると思う

ただそうやってLGBTを自衛の手段として使うってのものすごい理解できることではあるんでね

(中略)

ちょっと話を戻すと僕は今のLGBTは本当におかしいと思うし一応元当事者として俺を日本に持ち込んではいけないってすごく思う

日本もLGBT法みたいなのができてさ義務じゃなくなるべくやってねみたいな努力義務って枠ではあるらしいんだけどまあでも無視できなくなってくるわけじゃん

結局義務みたいになってくるからどんどんどんどんアメリカのリベラルのLGBTってのに寄っていくと思うんだけど

そんなことしたらまあ国が壊れるぜマジで

こんなに美しくて文化があって国民一人一人がしっかり哲学みたいなの持ってる国ってのは

本当に世界中見渡してもなくてこんなに素晴らしく紳士的で文化的な日本っていう国は守らなきゃいけないんだよね

僕らが日本人みんなもっと愛国心を持ってほしいと思う

たまにいるじゃん日本のコミュニティに馴染めなくて海外行って海外幸せそうに暮らして日本はクソだみたいなこと言うやつね

そればっかり注目されてみんな日本はダメなのかなと思っちゃうんだけど

日本って最高の国だから

我々日本人はLGBTみたいなもの持ち込まずとも自由に自己の発信ができるし

やりたいファッションもやれるし

みんな日本人だからものすごく負け組みたいな人たちが出ることもないし

僕は今現在の日本は本当に素晴らしいと思うから

日本はそもそも多様性が先進的である誇らしい国であると説明しています。

若干23歳でこれだけの自我があり、理路整然と説明できる蘭丸さんは素晴らしいですね。

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まとめ 岸谷蘭丸は元LGBTQでジェンダーは男

いかがでしたでしょうか?

今回は彗星の如く現れた岸谷蘭丸さんの気になるジェンダーについて、説明しました。

今後メディアの露出が確実に増えてくる蘭丸さん、将来は政治家になることが夢とのことなので、多くのメディアで自身の考えを展開していかれることでしょう。

今後の岸谷蘭丸さんの活躍に目が離せません。

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