2021年から新潟県上越市の市長を務めている中川幹太市長。
中川市長は2024年6月18日市議会で「頭のいい人だけが来るわけではない」などと発言し炎上しました。
そんな学歴差別発言で炎上した中川幹太市長自身の学歴を今回はまとめてみました。
結論は、高校大学ともに偏差値が高い公立校出身であることが分かりました。
詳しく見てみましょう。
中川幹太市長の学歴差別発言の概要
炎上した中川市長の学歴差別発言の概要をみてみましょう。
市議会で学歴差別発言
中川市長は2024年6月18日市議会で企業誘致による人材獲得について問われた際に、上越市内に工場のあるメーカー「信越化学工業」の社名をあげ、
「工場で働いているのは高校卒業レベルの人で、頭のいい人だけが来るわけではない」
と発言し、約100件の意見や問い合わせが市役所に届き、ネットでも炎上しました。
信越化学工業に直接謝罪
中川市長は21日午後に信越化学工業に直接謝罪をしました。
「企業の従業員の皆さんの心を傷つけたということでお詫びを申し上げました」
越市議会は市長に抗議文書を提出、中川市長は自身の自身の処遇について、
「自分自身に対する処分というのは考えていかなければいけない、詳細については後日明らかにしたい」
「職責を全うしていきたい」
と述べました。
中川幹太市長の学歴まとめ紹介
早速中川幹太市長の学歴まとめを見てみましょう。
小学校・中学校
中川市長の小学校・中学校については情報がなく不明です。
中川市長は広島県広島市で生まれ、幼少期は大阪府や兵庫県で育ったため恐らく関西圏の学校出身と思われます。
高校
中川市長の出身高校は兵庫県立北摂三田高等学校で、偏差値63の学校です。
- 兵庫県立北摂三田高等学校(男女共学)
- 偏差値:63
- 二学期制(前期・後期)を採用
- 授業時間は65分(2022年より50分に変更)
大学
中川市長は国立の広島大学工学部を卒業しています。
アンガールズの田中卓志さんと同じ大学・学部です。
中川市長は大卒なので世間一般的には「高学歴」と言えます。
中川幹太 不信任決議案否決へ
新潟県上越市議会は9月2日の本会議で、不適切な発言をしたなどとして提出された中川幹太市長に対する不信任決議案を否決しました。
「たびたび不適切発言などをし、市民の期待と信頼を裏切る言動は目に余る」
などとして、一部市議から不信任決議案が提出されていました。
採決の結果、賛成11票、反対21票で否決されたました。
採決後、中川市長は記者団に
「不信任決議案が提出されたことを重く受け止め、肝に銘じて職責を果たしていかないといけない」
と述べた。
晴れて中川市長は市長職を継続することができますが、今後の中川市長の言動に注目です。
まとめ 中川幹太は高学歴
いかがでしたでしょうか?
今回は学歴差別発言で炎上した上越市の中川幹太市長の学歴まとめを紹介しました。
炎上した中川市長の進退については「職責を全うしていきたい」とのことですが、
公の立場でえらい役職の市長なので今後も発言には注意していただきたいですね。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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