岡山の奇跡としてデビューして10周年の桜井日奈子さん。
最近は大人の魅力が増して水着などの露出高めの写真も多く掲載された『桜井日奈子10周年記念写真集 鴇色(ときいろ)』も発売され何かと話題です。
今回はそんな注目を浴びている桜井日奈子さんの学歴をまとめて紹介いたします。
「才色兼備」とは桜井日奈子さんを指した言葉なのだな、ということが確認いただけますので早速見ていきましょう。
桜井日奈子の学歴まとめ
桜井さんの学歴は小学校・中学校・高校・大学と順に下記の通りです。
それぞれ順に具体的に紹介していきます。
- 出身小学校:岡山市立吉備小学校
- 出身中学校:岡山市立吉備中学校
- 出身高校 :岡山県立岡山一宮高校
- 出身大学 :日本大学 文理学部英文学科
尚、ネットでは「早稲田大学」「慶應義塾大学」出身との情報も一部でていますが、恐らく正しくない情報です(一部では明治大学出身との情報もあり)。
早稲田大学・慶應義塾大学との噂が出る根拠についても後ほど紹介していきます。
桜井日奈子の出身小学校
出身小学校:岡山県 岡山市立吉備小学校
桜井日奈子さんの出身小学校は、地元岡山市内の公立校の吉備小学校です。
令和5年には創立150周年を迎え、なかなか歴史のある小学校のようです。
桜井さんの家族は両親と兄、弟の5人家族で、桜井さん自身は3人兄弟の真ん中です。
足守川沿いには田んぼが開けており、のどかな場所であることが分かりますが、衛星地図を見ると小学校の周辺は住宅が密集しているのが分かります。
桜井さんは当時おそらくこの住宅街のどこかで住まわれていたのでしょうね。
父親がバスケットボールのコーチをしていたことから、幼稚園の頃からバスケットボールをはじめており、小学校でもバスケットをしていたようです。
小学校時代の桜井さんは当時から可愛いいと地元で話題だったことでしょうね。
桜井日奈子の出身中学校
出身中学校:岡山県 岡山市立吉備中学校
桜井日奈子さんの出身中学校は、地元岡山市内の公立校の吉備(きび)中学校です。
桜井さん自身は出身中学校を明らかにしていません。
しかしネット上やツイッターではこの中学校への在籍情報が複数見られており、ほぼ間違いないでしょう。
中学校時代もバスケットボール部に所属して、部活動に打ち込んでいました。
画像の通り、「Kibi」と書かれたバスケユニフォームを着ていることから、桜井さんが吉備中出身であることが判明しています。
卒業アルバム写真と中学3年生当時の写真を見ると、既に「奇跡」の片鱗を見せていることが分かります。
桜井さんは中学校時代はバスケ部のキャプテンに自ら立候補して務めていました。
ただしキャプテンとしては「まとめる力がなかった」と当時を振り返っています。
中学時代最後の試合が「バスケ人生で一番悔いが残った試合」とインタビューで語っています。
「最後の大会で「勝てるだろう」と思っていたチームに負けちゃったんですけど、その負け方が残り30秒で逆転されるという大逆転負けでした。
そのとき逆転された時点で、諦めていた自分がいたんですよ。
「もう絶対無理じゃん」って半泣きになって。
諦めムードがキャプテンの自分から出ていたら周りに伝染してしまいますし、
「何であのとき、もうひと踏ん張りしなかったのだろう」
って、今でもその悔しい気持ちを思いだしてしまいます。
私のバスケ人生で一番悔いが残った試合です」
記事引用:B LEAGE
悔いが残るほどに中学校時代はバスケットボールに打ち込んでおり、部活動が青春だったようです。
桜井日奈子の出身高校
出身高校:岡山県 岡山一宮高校 偏差値61(やや難関)
桜井日奈子さんの出身高校は、県立の共学校の岡山一宮高校です。
この高校は1980年開校の比較的新しい高校で、冒頭の学校案内写真を見てもわかる通りとても綺麗な高校です。
地元では進学校として知られ、早稲田大学・慶應義塾大学などの難関大学に進学する卒業生も少なくありません。
桜井さんはこの高校に一般受験で入学しています。
高校在学中もバスケットボール部に所属しており、芸能活動をおこなう傍ら、学業と部活動で「文武両道」を実現していました。
ちなみにポジションはガードだったようです。
ただし高校が進学校ということもあって、高校時代の部活動の練習時間は1日1時間程度だったそうです。
「私は進学校ということもあって、1日1時間練習ができれば満足というような学校でした。
はじめから高校は緩くやろうと思っていましたけど、段々と勝ちにこだわりたくなってきて、
「少ない時間の中でどれだけ効率的に練習できるか」
という目標を持ってみんなで取り組んでいました」
記事引用:バスケットボールキング
芸能デビュー後もバスケ関係の仕事をしているため、幼少期からのバスケ経験が活かせているようです。
↓Youtubeは桜井日奈子さんが出演するスマートフォン向けゲーム「おねがい社長!」CM動画ですが、
桜井さんがバスケットボールのシュートを披露する場面も収められています。
なお、桜井さんは高校2年生の7月に岡山市で開催された「岡山美少女・美人コンテスト」の「美少女グランプリ」に輝いて芸能界入りしています。
そして高校3年生の時から本格的に芸能活動を開始し、「岡山の奇跡」のキャッチフレーズで注目されました。
桜井さんは高校時代は芸能界の仕事を抑えていたようで、学校生活もほとんど変わらなかったと述べています。
受験期間は塾にも通い、AO入試ではなく一般受験で大学も現役で合格しています。
桜井日奈子の出身大学
出身大学:日本大学 文理学部英文学科 偏差値53(普通)
桜井日奈子さんは高校卒業後は、現役一発合格で日本大学 文理学部英文学科に入学しました。
2016年の2月に桜井さんのブログで私大の受験を報告しており、推薦入学などではなく、一般受験で合格したものと思われます。
上述の通り、桜井さんは芸能活動・バスケもしながらも高校は進学校に通学し、大学受験も一発合格しているので、まさに「才色兼備」な女優さんです。
桜井さんは高校時代のインタビューで英語を得意科目と述べており、さらに英語力を磨くためにこの学科に進んだようです。
また雑誌「With」の読者モデルをしている川北佳純さんも同じ日大の文理学部に通学しており、公式ブログに桜井さんの写真がアップされたこともあり大学進学後に友達になったそうです。
他の仲間に富士急ハイランドに行った際にも、桜井さんの写真付きで報告しています。
早稲田大学・慶應大学 出身の噂の理由は?
インターネット上には桜井さんの出身大学について、早稲田大学・慶応義塾大学とする情報もありますが誤りです(一部では明治大学出身との情報もあり)。
なぜ誤りの情報がネットででるのでしょうか?
桜井日奈子の出身大学は日大で間違いない
桜井さんは高校時代のインタビューで英語を得意科目と述べており、さらに英語力を磨くために上述した通り日本大学 文理学部英文学科に進んでいます。
ミス日大 準グランプリに選ばれ雑誌「With」の読者モデルをしていた川北佳純さんも同じ日大文理学部に通学しており、川北さんの公式ブログ※に桜井さんの写真がアップされていました。
※川北さんのブログは2023年6月で公開が終了となり、現在は閲覧不可
二人は大学進学後に友達になったそうです。
友人達と富士急ハイランドに行った際にも、桜井さんの写真付きで報告されていました。
このことから、桜井日奈子さんの出身大学は日本大学で間違いはなさそうです。
ではなぜインターネット上では早稲田大学・慶應義塾大学出身との誤情報があるのでしょうか?
誤情報の理由・根拠~出身高校が進学校のため~
誤情報があがる理由・根拠は桜井さんの出身高校の岡山一宮高等学校が進学校であり、桜井日奈子さん自身が頭が良いからと言えます。
特に「早稲田大学出身」との情報がネットで多くありますが、その理由を下記3点にまとめました。
- 毎年早稲田大学への合格者を排出している進学校
- 高校2年生で「岡山美少女・美人コンテスト 美少女グランプリ」の芸能キャリアがあった
- 難関の早稲田大学でもAO入試で入学した?
順に説明していきます。
上表は一宮高等学校の主要大学合格者推移です。
進学校だけあって、東京大学・京都大学の合格者もいますが、早稲田大学は毎年合格者を出しています。
慶應義塾大学も毎年ではありませんが、合格者を出しています。
桜井さんの入試年度は2016年ですが、2016年度は早稲田大学は1名の合格者がいました。
そして、桜井さんは高校2年生の頃には既に芸能活動をしており、「岡山美少女・美人コンテスト」の「美少女グランプリ」の実績・キャリアもありました。
最近では早稲田大学は芸能人でも優秀・一定のキャリアがあればAO入試で入学させる傾向があります。
そのため優秀だった桜井さんも早稲田大学出身だったのでは?との憶測が出やすかった可能性があります。
桜井日奈子のプロフィール
名前 | 芸名:桜井日奈子 本名:二宮 佳奈子 |
生年月日 | 1997年4月2日(現在27歳) |
出身 | 岡山県岡山市 |
身長 | 160cm |
活動期間 | 2014年~ |
事務所 | イノセント |
主な作品 | テレビドラマ:『僕の初恋をキミに捧ぐ』 映画:『ママレード・ボーイ』 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は何かと話題の桜井日奈子さんの学歴をまとめて紹介しました。
一部ネットでは「早稲田大学出身」との誤情報もあるようですが、誤情報が出る理由・根拠は桜井さん自身が「才色兼備」だったからと言えましょう。
益々大人の魅力を増している桜井日奈子さんの今後の活躍に目が離せませんね!
\桜井日奈子の顔は変わった?いつから?の詳細記事はこちらから/
コメント