【画像】トム・ホーバスの若い頃・現役時代の経歴は？八村塁と共通点も

現在の日本男子バスケ代表のヘッドコーチ（監督）のトム・ホーバスさんの若い頃・現役時代の経歴がすごいと話題です。

NBAで活躍している八村塁選手との確執（？）も話題になっていますが、実はトム・ホーバスHCと八村選手の二人には共通点がありました。

今回は話題のトム・ホーバス監督の若い頃・現役時代の経歴・画像と、八村塁選手との類似点・共通点について紹介します。

【画像】トム・ホーバスの若い頃(現役時代)の経歴紹介

トム・ホーバス監督の現役時代の経歴を見てみましょう。

若い頃・現役時代がイケメンだった画像も併せて紹介していきます。

現役時代の経歴

5歳の時にバスケットボールを始めたトム監督。

ウィディフィールド・ハイ・スクールからペンシルベニア州立大学卒業後にプロバスケットボール選手としての現役生活が始まりました。

ご覧の通り、ポルトガル・日本・アメリカと3か国を渡り歩きました。

意外にもNBAでの活動は僅かで、出場はたった2試合とプレーの機会を得られなかったようです。

そして現役通算では日本でのプレー期間が通算約9年と最も長かったようです。

その間に、現在の日本人の奥様と出会われ結婚したようです。

トム・ホーバス監督の現役時代の貴重な動画も↓で確認できます。

日本での現役時代の珍しいオフショット写真もありました。

後ろに京王線の車両が見えるため東芝府中時代のオフショットと思われます。

こんなに高身長な外国人がいたら当時の日本では相当に目立ったことでしょうね！

指導者の経歴

トム・ホーバス監督の指導者としての経歴は現役時代同様に日本での経験が最長です。

アシスタントコーチを経て通算で約10年間日本の女子代表に関わってきました。

女子代表HCの活躍が評価されて2021年から男子代表のヘッドコーチに就任しています。

トム・ホーバスHCと八村塁の類似点・共通点とは？

NBAで活躍している八村塁選手が男子日本代表の強化方針やコーチ選定に苦言を呈したことが話題になっています。

「僕が思うに、お金の目的がある気がする」

「僕らは日本の男子のトップのプレーヤー。日本代表にふさわしい、男子のことを分かっている、アスリートとしてプロでもやっていた、そういう人がコーチになってほしかった

と発言、トム・ホーバスHCがコーチとなっていることについても不満を口にしたのです。

俺は八村塁を支持するよ pic.twitter.com/kRrV0y0ydv

— だいだい (@da_i_da_i_2) November 14, 2024

確執がありそうな二人ですが、共通点がありました。

共通点がポジション「スモールフォワード」

なんと現役時代のポジションが「スモールフォワード」で同じだったのです。

八村塁選手のポジションは「スモールフォワード」と「パワーフォワード」が多く、

トム・ホーバス監督の現役時代のメインのポジションは「スモールフォワード」で、ポジションが共通していました。

「スモールフォワード」とは？

バスケットボールのスモールフォワード（SF）は、チームのエースであるケースが多く、バスケットボールにおけるエースといえるポジションです。

スモールフォワードの特徴として下記5点が挙げられます。

オールラウンダー要素の多い「スモールフォワード」だったトム・ホーバス監督と八村塁選手。

確執があると噂されていますが、ポジションが同じだったとは意外です。

同じポジションだったが故に、見方・考えの違いが明確に出てしまい「確執」が生まれたのかもしれませんね。

トム・ホーバスHCのプロフィール

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はトム・ホーバス監督の若い頃（現役時代）の経歴を紹介しました。

八村塁選手との間に確執がありそうと話題ですが、今後の動向に目が離せませんね。